空いているでおなじみのテーマパーク。『スペイン村』という複合施設の中に『パルケエスパーニャ』という遊園地があります。
「空いている」の自虐アピールがバズったり、ポケモンコラボがバズったり、定期的に話題に上がりますが、話題になっていないときはお盆休み期間の土曜日でもしっかり空いていました。
感じた特徴を4つご紹介させていただきます。
しっかり空いている
そもそも敷地が広いのもありますが、どこでどう写真を撮っても「AIで人の写り込みを消したのかな?」ぐらい人が少ないです。
楽しむ側からすると超利点で、夏なので急流すべり『スプラッシュモンセラー』が一番混んでいましたが、一番並んだときで20分待ちぐらいでした。待ち時間ゼロのアトラクションもあります。



90cm以上、110cm以上のアトラクションが多い
お嬢が90cmちょっと、坊やが110cmちょっとなので、遊園地によっては乗れるものが少ないことがありますが、パルケエスパーニャは「逆にこれもいいんだ、、」となるぐらい乗れます笑
※当然ですが体験中は写真NGのアトラクションが多いので、穏やかなメリーゴーランドと、非稼働中の写真であしからず。




急流すべりも風船のやつもおもしろかった!怖くなかったよ!ふわっとした!
エリアが広い
パルケエスパーニャは広さ34ha(ヘクタール)で、ディズニーシー:61ha、USJ:54ha、ディズニーランド:51haに比べると流石に見劣りしますが、関西の遊園地の中では有数の規模を誇ります。



ミストがいっぱいあって隠れられるぐらいすごかった!

レストランが豊富
こちらでも「空いている」が効いてきますが、園内のレストランが豊富で、食べるところには困りません。

変な紹介の仕方になりますが、写真映えする定番のフードメニューなどは特にないので、食事として食べたいものを選ぶことになります。この日は8月で暑かったので冷たい伊勢うどんを食べました。
まとめ
やはり空いているのは最強のメリットでアトラクションをどんどん楽しむことができます。小さい子どもでも乗れるものも多いので子どもの遊園地デビューに最適の施設だと思います。

新しい施設ではないので中には歴史を感じるアトラクションもありますが、一つ一つのアトラクションは十分楽しめますし、「子供を連れて待つ」ということをしなくて済むのはとても助かります。