宮古島の気候・エリア紹介

観光エリア紹介

宮古島のエリア紹介

ちょっとややこしいのが、『宮古島』という島ももちろんありますが、伊良部島、池間島、来間島、下地島やその他小さな島々を含めて『宮古島市』を形成しています。宮古島から周囲の大きな島へは橋でつながっており、その中でも宮古島ー伊良部島間の『伊良部大橋』が最長です。

また、居住エリアの広がる宮古島に比べると周囲の島のほうが自然が多く残っています。

宮古島の気候について

気候についてなんとなくイメージのついていたことと、考えが至っていなかった部分があります。

「冬でも暖かい」「湿度が高い」という部分はイメージできていましたが、なにより東京などに比べると1日の寒暖差が小さく、「夜でも暖かい」です。行ったのは3月でしたが、夕方に出発した宮古島と到着した東京では気温差が20℃近くあり、とんでもない寒さを感じました(^^;)

また、台風が多いイメージはありましたが、台風がなくても年間を通して風が強いことが多いようで、訪れた期間中もほとんどずっと風が強かったです。さらに、東京や大阪と比べても冬の間は日照時間が短く、曇っていることが多いことは意外でした。

出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/jma/index.html)過去の気象データより筆者作成

宮古島についての感想

個人的には小さな子供を連れて行くよりは、マリンアクティビティができる年齢になってから連れて行く方がより宮古島を楽しめると思います。

ただ、素敵なホテルなどはたくさんあるので、そういった部分では年齢関係なく楽しめると思います。(例えば沖縄本島の方だったら、安めの宿に泊まって思いっきり遊ぶ!なんて考え方もあると思いますが、宮古島ではちょっと違うかもしれません。)

あと、宮古島でちょっとだけ気になったのが野良犬が多いことです。特に伊良部島ではけっこう見かけました。もちろん襲われるようなことはありませんでしたが、びっくりはするので心の準備をしておいてください笑