『秘湯』という響きに惹かれて関東から比較的行きやすそうなところを選んで行ってみました。会社で話していたら行ったことのある人もいたので比較的有名なところだと思いますが、ネットでは意外と情報が少なかったので参考に紹介させていただきます。
行き方について
『尻焼温泉』と聞くとピンときませんが場所は『草津温泉』の近くです。
群馬の山奥にあるので車で行くのが大前提の場所です。Google Mapなどで『尻焼温泉 川風呂』と入力するとお風呂の場所を表示することができますが、『尻焼温泉駐車場』と入力すると駐車場に行くことができます。『尻焼温泉 川風呂』と検索して一番近いPマークに向かうと宿泊施設の駐車場なので間違えないようにお気をつけください。
駐車場はけっこう広いですが、混むときにはけっこういっぱいになるようです。この日はキャンプ終わりの日曜午前中に行きましたがかなり空いていました。

口コミを見ると車中泊などのマナーの悪さを指摘する声も多いですが、11月の日曜の朝はスカスカでした。時期がよかったのもあると思いますが、キャンプブームが去ったのも影響はありそうな気がします。

駐車場からお風呂まではゆるやかな坂道で歩いて5分ほどです。

温泉について
以前は小屋のような内風呂?もあったようですが、2025/5をもって撤去されたようです。なので建物らしき物もまったくなく、ただの温かい川です。もちろん着替えるところもないので川の周りで更衣するか、車で着替えていく必要があります。
川を2箇所せき止めて3段に分け、間の段で温泉が湧いています。温泉の段だけでけっこう広いです。

11月の後半でしたが、温泉が湧いている段の上の段は凍っていました。(下記写真の左半分が温泉の段で、右半分が凍っている段です。)

湧いている段はところどころで泡を確認することができ、湧いている感がすごいです。基本的に泡の周辺は熱いのでお気をつけください。

温泉は温かくて気持ちいいですが、基本的には川なので落ち葉が沈んでいたり、川底が砂だったり、川底の岩に藻があったりなので抵抗がある人もいるかもしれません。

入口にはちょっとした注意書きがあります。

入口の注意書きには書かれていませんが、観光協会のウェブサイトでは水着着用が推奨されています。ただ、この日は空いていたからか、常連さん?のようなオジサマが3人いてみなさん水着を着ていませんでした。

水着については観光協会からもあくまで推奨されているのだけなので、非着用の人を責めることはできません。なので個人的には女性だけでの訪問は避けたほうがいい気がします。温泉自体は広いのでファミリーの場合は自分たちは水着を着て、子供に見せたくない人がいれば避ければ大丈夫だと思います。あくまで個人の感想ですが。。
近隣施設(草津温泉)
川風呂はもちろん洗い場がなく温まるだけですので、基本的は別のお風呂とセットなのかなと思います。車で20分ほどなので私は草津温泉と合わせて訪問しました。草津温泉は日帰り入浴できるところも多いです。

草津温泉には無料の広めの駐車場もありますが、すごい混み方をしていました。もちろん時期や時間帯にもよりますが近隣にコインパーキングもあるので、混雑具合をみて無料にこだわらず柔軟に考えておくことをおすすめします。

昼食は『草津湯畑まんてん』という釜飯の店で食べました。人気店なのである程度並ぶ覚悟が必要ですが、整理券を取って周辺を見て回ることもできます。とても美味しかったので合わせてご紹介させていただきます。

まとめ
まさに秘湯ですが、車でいけますし、無料ですし比較的ハードルは低いと思います。ただ、ハードルが低いからこそ良くない人に出会う可能性もあるのでその点は注意の上でご訪問いただけると、温泉自体は非常に良いので、素晴らしい体験になると思います。


